2007/05/10

親孝行

病院にいる時間が長いので、本とか雑誌を買いまくりなのですが、
最近読んだ1冊、さだまさしの「眉山」。

まあ本のシチュエーションが今の私とかぶり気味なので、
浸りたいっていう気持ちはもちろんあったのですが。

あと徳島の話だからだな。私は徳島に親友がいて、
彼女はお母さんの病気にともなって、横浜で働いてたのに、辞めて徳島に帰っていった、
ほんとうに親孝行な娘さんで、年齢的には私のひとつ下だけど、人生経験的には先輩です。


最初読んでるうちは、徳島弁と阿波踊りがなつかしくて、ふつうに良い感じだったのですが
最後のほうはやっぱりだめでした。

親孝行は親がいきてるうち、じゃなくて、親が元気なうちにするもんだ、と。

だよなー。
今、日に何度となくでる涙は、ひたすらにそのことへの後悔だもの。

でも、きっとこういう状況になってはじめてわかることなんだろうな。
私、人の言う事きかないひとなので。

徳島の親友は、結局お母さんを亡くされましたが、彼女がいうには
今のうちに感謝のことばをいっぱいつたえておくこと。自分があまりいわなくて後で後悔したから。
と。

せっかくもらった貴重なアドバイスだから、
これだけはやっとこうと思うんだけど、なんだかどうしてもできません。
だって言う前になみだでてくるんだもん。

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