2008/07/28

イースタン・プロミス / EASTERN PROMISES


「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが再びコンビを組んだ戦慄のバイオレンス・サスペンス。ロンドンの裏社会を舞台に、ひょんなことからロシアン・マフィアを敵に回してしまった女と、ロシアン・マフィアの一員でありながら非情さと優しさを併せ持つ謎めいた男の奇妙な心の交流を描く。
共演は「マルホランド・ドライブ」「キング・コング」のナオミ・ワッツと「クリムゾン・リバー」のヴァンサン・カッセル。
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なんと、ヴィゴ・モーテンセンは49才、ナオミ・ワッツは39才ということで。。スターは若いですね。
ヴィゴは、「ヒストリー...」のときは特段何も感じなかったのですが、今回はすこぶる格好良かった。全体の佇まいというか、身のこなしにキレがある感じでした。
有名(?)なサウナでの乱闘シーンも確かにすごかったんだけど、舌でタバコ消すところとか、首にピースの形の指をはめるポーズ(あれはどういう意味なんだろう...)とか、ぐっときました。
全身の刺青もかなり格好良かったなあ。
映画のなかでの話が正しければ、ロシアでは刺青は人生を語るもの、だそうです。
刑務所に入ったとか軍隊にいたとか、見ればいろいろわかるらしい。

でもお話自体はちょっとスッキリしないところが多かった。
ヴィゴが実は潜入捜査官(正義の味方)だったというのもちょっと残念。
好みとしては徹底的に悪の方向で行ってほしかったんだけど、
正義の方向なんだとしたら、もうちょっとエンディングを補完してほしかったなあ。

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