2009/01/26

鉄人28号


@天王洲銀河劇場。初めて行きました。
3階席の一番前で、手すりが視界にかぶってて、ちょっと微妙な席でした。
しかし、そんなことより。
いやー、すごい出来でした。悪い意味で。
結構空席が目立ったのも納得。

さすがに押井さん、鉄人の動かし方にはこだわりを感じられたのですが
もうそれ以外は絶句…。却ってある意味面白かったですけれども。

原作をよく知らないので何とも言えませんが、
まず、本がことごとく共感を呼ばず、理解できない。
笑いどころも、もう全く笑えない。
役者さんも、結構カツゼツ悪い方が多く、歌も微妙な人が多い。
(成志さんはもちろんいつもどおりナイスでしたが。)

押井さんもキャストのみなさんも、この仕上がりで果たしてどのくらい満足してるんだろう?
是非聞いてみたいところ。


<出演>
南 果歩/池田成志/ダイアモンド☆ユカイ/サンプラザ中野くん ほか
<スタッフ>
演出・脚本:押井 守 
原作   :横山光輝 
制作協力 :ディズ/光プロダクション
企画製作・主催:梅田芸術劇場
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鉄人、舞台で復活!
映画「イノセンス」「スカイクロラ」の押井守監督が初の舞台演出に挑む。
押井節が炸裂する架空の昭和史とレビューの融合。

太平洋戦争の末期、大日本帝国陸軍の決戦兵器として開発された巨大ロボット「鉄人」。
その試製28号が戦後民主主義の守護神として蘇った。
そう、ビューンと空を飛び、正義も悪もリモコン次第の巨人「鉄人28号」だ。
2008年、東京湾岸の埋立地――聞こえるのは、吹き抜ける風か、野犬の遠吠えか。
一人の盲目の老人が遠い日の思い出を歌い上げる…。
時は移り、1964年。戦後の終焉を告げる国家イヴェント――東京オリンピック前夜。
首都には野犬狩りの嵐が吹き荒れていた。警察署長の大塚は、戦後的なるものの一掃に狂奔。
それを支持する敷島博士と、戦後的価値として純粋培養された美少年・金田正太郎は、テロリスト集団「人狼党」がたくらむ、東京オリンピック阻止計画に巻き込まれる。
正太郎、敷島博士、そして人狼党の首魁・犬走一直との怪しい思想的三角関係。
果たして、テロリストの仕掛けた阻止計画とは…。正義と悪の狭間で今、鉄人が飛び立つ。

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