2009/05/18

NYLON100℃ 33nd SESSION「神様とその他の変種」


@下北沢、本多劇場。東京公演の最終日の、一日前でした。

相変わらずオープニング映像は格好良く(演劇ライフをみるに、結構映像のファンもいるようです)。
俳優さんも、絶妙な間合いと安定感で。

でも何だろう、今回はその場その場のトークの面白さが
目の前にどんどん出てきては去っていき、「はい、おしまい」という感じでした。
あんまりストーリー性はなかった気がする。
そういう意図なのかもしれないですが。

個人的には、舞台で水を使うあしらいが好きなので、それが見れたのと、
3回目のコールでケラさんが出てきてくれたのが、うれしかった。

昔好きだった人が
自分は仏教徒でもキリスト教徒でもなく、
「俺が神さま、俺が一番」がモットーの「俺教」の信者、
と言ってたのを思い出しました。


作・演出 / ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 / 犬山イヌコ、みのすけ、峯村リエ、大倉孝二、
廣川三憲、長田奈麻、藤田秀世、植木夏十
水野美紀、山内圭哉、山崎一


神様にお願い もしもちゃんといるなら
世の中に平和を もうちょっとください

神様よいるなら
星も土地も命もあんたの血をひいた雑種と変種だ

流れゆくもの 滞るもの
海の中にはクラゲがポツリ
でも超えられぬ 神の気まぐれなこの世界のバカななにもかも

神様に呆れた動物たちの声が夜空にこだまする 流れ星落ちる

泣き叫ぶ者 高笑う者
君の目からは涙がポロリ
じゃあ僕達は神が片手落ちごまかす間に先回りしよう

過剰なるもの 不足なるもの
できそこないが神を出しぬく
ほら届かない神様の華奢な短い腕じゃ僕らの場所には

長すぎるもの 太すぎるもの
鼻をのばして象がつぶやく
「今さらだけど神よ気まぐれを 謝るなら許してやるぜ」と


ケラ&ザ・シンセサイザーズ/
「神様とその他の変種」【アルバム「15エレファンツ」収録】より一部抜粋

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